耳寄り情報
2018.12.21
「チンクエさん」ここに誕生!古町五番町の魅力レポート、はじめます!
はじめまして!
突然ですが、「チンクエさん」こと、横山優と申します。新潟の大学に通う22歳です。
秋田県から大学進学を機に移り住み、よく町をぶらぶら歩いて探検しています。
あ!「チンクエさん」とは、なんぞや?ですよね。失礼しました!
チンクエさんとは、古町五番町の魅力をお届けするブログレポーターこと。これから「チンクエさん」として、このブログで古町5番町の魅力をみなさんにバシバシお届けしようと意気込んでおります。期間は来年2019年の3月までと短いのですが、何卒よろしくお願いします。
思い返せば、私が新潟に暮らし始めて最初に繰り出した場所は古町5番町でした。
当時はバスを使うという発想がなく、新潟駅から長い長い道のりを友人と大学生活への期待を膨らませながら歩いた末にドカベン像に歓迎してもらったことは一生の思い出です。
古着や雑貨、カフェに溢れるおしゃれタウンと耳にしてやってきた古町。
正直、たどり着いたときここが目的地だと気づきませんでした・・・!
おしゃれな若者!こなれた雰囲気!来る前のイメージと目の前の光景は違っていて少し肩を落としたことを覚えています。ですが、歩きながらお店を知っていくうちに私の想像していた場所より、深い魅力があると感じました。
それぞれのお店の「人柄」がにじみ、
ゆったりと流れる時間。
気づくとそれからも古町を訪れるようになっていました。
古町にあるお花屋さんの前(五番町ではないのですが…)で、少し立ち止まると、そこから会話がはじまります。
「お花が好きなの?」
「何の用事でこのあたりに来たの?」
「この子(花)はこんな風に育てるとイキイキするよ!」
そんなことをしていると結構、時間が経ちます。でも、からだで感じる時間はおばあちゃんの家に遊びにいったときのように心地よく、あたたかです。単なるセールストークとしてだけでなく、人に対する純粋な興味やぬくもり、商品への想いが感じられます。
そんな五番町の魅力をみなさんに楽しくお届けできるようにがんばりますので、よろしくお願いします!